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果てしなく崖っぷち人生を歩む死神の生存状況
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今日は寝てない。不眠だ。昨日から寝てないの方が正しいのかもしれない。
いわゆる「徹夜」というやつだ。

……そんなことはどうでもいいんです。
徹夜明けで朝から死神のお仕事をこなし、このブログを上に上げた後、再びお仕事に行かないといけないとか。そんなことはどうでもいいんです。
バナナ食いながらブログを書いているとか、そんなことはどうでもいいんです。

今日、人間界で「あ~……」な物を発見してしまったのです。

僕は駅を浮遊していました。
駅には特急列車が止まっていましたよ。特別急行列車とかってやつです。
一般に電車を利用する輩には関係のない。特急列車。
その乗り口に、一人の男性が立っていました。黒い服でしたね。細身でした。
彼は扉が開いているのに乗り込もうとはせず、乗り口にずっと立っているんです。
邪魔な人です。……いや、邪魔とかそんなことはどうでもいいんです。
そのうち発車を知らせるベルが鳴りました。
男性は、何故かベルが鳴ると同時に、片足を列車内へと乗せたのです。
ぎりぎりで乗り込みたかったのでしょうか。
否。そんなことではありませんでした。
男性が片足を乗せ、半身を列車内へと滑り込ませると、中から一人、女性の姿が見えました。
接吻……。
……ちょ、お前ら公共の面前でなにしてんだよ!!
そんな甘甘な展開は漫画やドラマで十分です。
男性は扉が閉まるぎりぎりで、列車を降り、女性を見送っていました。

笑いそうになったじゃねーかよ!!
必死に笑いを堪えていた僕は、きっと引きつった笑みを浮かべていたのでしょうね……。


さぁ……書いたぞ……
これで何の未練もなくお仕事に行ける……ねむ……。
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